2年ほど前にインディーからリリースされた4thは未聴ですので
ボクとしてはこれが彼のベストアルバム
収録時間約54.5分12曲とコンパクトにまとめられ
出来の悪い曲をずらずら並べられるよりはずーっと聞きやすい本作
曲もパラエティ豊かでプロ陣もD.Thomas, Tim & Bob, F.Jerkins and more と複数招かれ
うちセルフ2曲(11)(12)は少々.....ん?(・_・)ではありますが
彼との相性をしっかり考えらた人選らしくどれも的確なJobで佳曲揃い。
特に抜群の相性をみせるのがドラマチックなバラが真骨頂のDamon Thomas!
(2)If I (10)Take My Breath Awayと2曲やってますが特に前者はサイコー!!
いや〜それにしてもこの人ホント、歌がんまい( ̄ー ̄)
最初は静かに語りかける様に歌い出し、中盤は静かでも力強く
後半解放するかの如く伸びやかなハイテナーを駆使して歌い上げる様は圧巻
....しかしこんだけ実力があってイイ曲もやってんだけど
日本じゃあんまし人気がないんだよね〜〜〜残念(´ヘ`;)
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実は、トーネイの'You'をここで知って、すぐさま私の頭に浮かんだのは、このJesse Powellの'You'だったのでした。
最近2〜3年前のモノばっかりよく掘ってます。(笑)
なぜイマなのかは自身も謎?
1stも良かったっすね〜(^-^)g
“You”のスマッシュhitのおかげで2ndにも再収録されましたもんね。
ボクは彼を聴いてるとむしょーにビリー・ポーターとジェシ・キャンベルを思い出します。。。
前者は歌巧者として後者はハイテナーつながりで.....(・_・)
ところで、こないだの土曜日、ジョニー・ギルのライヴ行ってきました。
ギルの生歌声を堪能できたのは良かったんですが正味50分しかやってくれず、アンコールも無しで残念。バンドメンバーも3人でした。ブルーノートっていう場所が、お食事&お酒を楽しみながら音楽を聴くっていうコンセプトなので、仕方ないのかもしれませんが。
ジョニー・ギルかぁ・・・いいな〜至福の50分。
もうLSGもないだろーし、ベテランはコマーシャルじゃないからキャリアが心配になっちゃいますね。
実力派はハネモノあんまりやらないから・・・だからい〜んだけど。