2006年12月15日

ちょっと安心

動物病院行ってきましたのでこなちの経過をご報告。

ボクが謝って踏んでしまい右目の角膜をちょっとキズつけてしまったそーです。
キズ自体はそれほどたいしたコトはなく抗生剤の目薬で問題なさそうとのコト。
よかったよかった。(^。^)

次に食欲
レントゲン撮影と触診から胃と盲腸にガスが少し見られるよーでその影響ではないかと。。。。
これも腸作用を活発にする薬を投与して排泄をうながしそれによって食欲も回復してくるだろーだとのコト。しかし2日ほど服用しても食欲が回復しなければ違う原因があると考えられるので体力が低下する前に来院の必要ありの注意付でした。

ちなみにこなちの経過は。。。。
小松菜やチンゲンサイを中心に食べてて
少しづつペレットも食べてくれるよーになってきました。
元気自体は相変わらずあるんで
いまんトコゆっくり快方に向かってるのかと。。。。

それと今回獣医さんといろいろお話して新トリビア!

こなちはめでたく♀であるコトが判明しました。

そして次に語られた本には書いてない衝撃の事実が。。。
うさぎの♀の約8割は子宮ガンが原因で死んでしまうそーです。
すでにこなちにもそのタネがあるそーです。
その進行は遅く5年目ぐらいに多く発症し
その時点で去勢手術をしないでおくと肺に転移しもう手遅れとなってしうそーです。
うさぎは小動物ながらギリギリまで耐える子で
昨日まで元気だったのに急に調子を崩し
その後1日ほどであっけなく息を引き取る。。。そんな動物です。
ですから気づかずに手遅れになってしまうケースが多いそうです。

前に「なちょす」って名前の
ピーターラビット激似♀うさぎを飼ってました。
捨てうさぎだったので年齢は定かではありませんでしたが
最後は肺機能の低下で呼吸困難となり
相方の腕の中で息を引き取りました。
思えば彼女もそーだったのかもしれません。
posted by やぎ at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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