
90年代にニュークラッシックソウルの流れに乗ってデビューし
1st、2ndとまずまずの成功を納めてきた彼
ハル・ベリーとの離婚や自身のスキャンダル等で紆余曲折
音楽的にも迷走してた感があったけど
一昨年、見事な復活を遂げた4作目を発表、つづく5作目です
某誌でも評価が高く、愛好家からのレビューも絶賛多数
“こりゃ素通りしちゃいかん”と私も購入
まだ聴き始めたばっかりですけど、噂に偽りナシ
本年最後の最重要作!これを聴かずして2010のRBは語れない!!
リードシングル Sometimes I Cry ほぼ全編に渡るファルセットに激泣きです

2000年頃のデビュー以来、良質な作品を作り続けている
裏方業もこなし、そのどれもが傑作だらけ
もはや疑う余地ナシ!即買い!!
こちらも本年最後の最重要作Part2